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Uber Eatsを始める時の準備

今日は私自身の準備も兼ねて、
個人事業主(Uber Eats 含む)を開始する際に必要なものをリストアップしたいと思います。

個人事業主として開業する必要がある

Uber Eatsはアルバイトではなく、業務委託契約となります。Uber Eatsで得た所得は原則、確定申告が必要となりますので注意をしましょう、

アルバイトと業務委託は、どちらも企業に雇用されている労働者ですが、その雇用形態が異なります。アルバイトは、企業と雇用契約を結び、企業の指揮命令下で働く労働者です。一方、業務委託は、企業と業務委託契約を結び、企業から業務を受託する労働者です。つまり、業務委託は企業の指揮命令下で働くことはありません。

アルバイトと業務委託の主な違いは以下の通りです。

開業する際に必要なもの

私の場合、Uber Eatsと並行して、地域の買い物代行も行います。
そのため通常と必要物が異なって
ます。
(※)がついている項目は、ご自身の事業の進め方を考えたうえで、要・不要の判断をしてください。

  • 個人事業の開業・廃業等届出書(開業届)
  • 青色申告承認申請書
  • 個人事業開始申告書
  • 青色事業専従者給与に関する届出書
  • 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
  • 事業用の銀行口座
    個人資産と事業資産と分離が出来る
    事業に関連する費用(支出)の管理が容易になる
  • 事業用のクレジットカード
  • スマホ(スマホSIM)
    私の場合、1台のスマホでデュアルSIM運用(事業用、プライベート用と分離)
  • 会計ソフト
  • 配達用車両(※バイク、自転車、軽貨物車両でも可)
    私は、石川県という場所柄、バイクを選択します。
    ※参考:ジャイロキャノピー(ホンダ) 新車57万円。中古車20~30万円。
  • 配達関連用品(※配達用バッグ、ヘルメット、スマホホルダー、モバイルバッテリー)
  • 保険(※バイクの場合、任意保険)
  • 印鑑(※)
  • 名刺(※買い物代行で使用)
  • STORESへのショップ開設(※買い物代行で使用)

少し参考になったでしょうか。
次回は、会社員の退職~開業に至るまでの手続きに関しても、説明させていただきます。

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