私は「お金にも働いてもらう」という考えを大事にしています。
銀行に預金を寝かせておくだけでは、わずかな利息が付くだけです。
またインフレ下では、実質的な価値は下がっていく一方です。
そのため、投資して増やしていくことが大切と考えています。
日本4月のコアコアCPIが4%突破、1981年以来の伸び率を記録 インフレ再上昇
https://fx.minkabu.jp/news/262697
私は色んな投資商品に手を出していますが、今は配当・分配を貰うことが出来る投資に力を入れています。
本記事では、2023年5月の分配金受取実績をご紹介します。
楽天証券での入金
現在の評価額が約750万円です。
それに対し、あわせて8万円強の入金がありました。

この銘柄のなかでは、「ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」の運用成績が悪く、特別分配金(元本の取り崩し)となっています。
現在は評価損が出て売却がしづらい状況です。さらに年1.672%の管理費用が掛かっており、運用効率が下がってしまっています。
分配金を貰うことに躍起になった結果でもあります。
日興フロッギーでの入金
現在の評価額は約4万円。
それに対して、今月は516円の入金がありました。
日興フロッギーでは、dポイントを使った投資に限定しています。
100ポイント単位で投資できるのが特徴です。
ポイントは、一般的には「1ポイント=1円」として利用されることが多いのではないでしょうか。
しかし、ポイントをコツコツと貯めて投資することで、このようにお金を生み出すことができます。
※リスクがあることを忘れてはいけません。

含み益も出ていて好調です。

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